Bコース 小学生
英語を自分のことばにして「伝える力」を身につける
小学校低学年は、聴覚が敏感で知識欲が旺盛な時期。
そんな特性を踏まえ、映像・音声教材と連動したテキストで新しい単語や表現を理解・定着させながら、
英語を自分のことばとして「伝える力」を身につけていきます。
また、この時期から学んだ音のイメージを文字に繋げられるように、
3年目まではフォニックスの指導も行います。
小学校高学年は、知的興味が芽生える時期。
今まで積み重ねてきた英語の基礎力を生かしながら知的好奇心を満たし、
さらなる英語力の育成を目指したカリキュラムで構成されています。
身につけた英語の基礎を固め、さらに思考力や判断力を養いながら英語を発信する力へと繋げていきます。
+ レッスンと教材の特徴
自分の考えを英語で発信する、「伝える力」を養う
STEP1〜3では、監修者である仲田利津子先生が考案されたMATメソッドを取り入れています。MATとは、MがModel、AがAction、TがTalk。
先生がモデルを示し、生徒がそれをまねてアクションしながら英語を話す指導法です。
3年目まではこのメソッドを使用し、自分のことばとして英語で「伝える力」を養います。
STEP4〜6では、3年目までに学んだ英語の基礎的な知識を伸ばしながら、
英語で「考える力」を身につけ、発信力までつなげていきます。
また、「テーマ学習」を取り入れることにより、
高学年の子どもたちが興味を持って積極的に参加できるレッスンとなっています。
会話の内容を推測する力をつける
スキットを見て、会話の内容を推測する力をつけます。
日本語を介さずに、学習する表現や単語の意味を理解できるようにトレーニングします。
自己表現活動を通じて発信力を養う
テキストブックのテーマに関連したスキットを見てキーセンテンスを使って練習し、
自分の考えを英語で表現する力を鍛えます。
+ 学習の目標
STEP1〜3
●子ども同士でフルセンテンスを使って、質問・回答ができる
●自分や家族、身近な人の日常について話したり、
将来のことについて話したりすることができる
STEP4〜6
●身近なことについての課題を自分で考え、絵や写真などを用いて発表できる
● まとまった長さの文を聞いたり読んだりして理解し、感想を伝えることができる
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COURSE
レッスンで英語の耳を作り、英語の音とリズムを自然に身につける
中学英語を定着させて、確かなコミュニケーション力を育成する